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正しい姿勢を持続可能にするごくシンプルな5つの意識  〜立ち方編〜

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東京ボディセラピストサロン雑司が谷施術所では全身のバランスや関節の機能を矯正することと同じくらい、日常的にどう身体を使っていくか、正しい姿勢とはどういうものか、を指導させていただいてます。

 

その指導の内容は実にシンプルなものです。シンプル過ぎて、初めて指導を受けたお客様の多くは「へ!?」という表情になります()

 

シンプルなことは意識しやすい。習慣にしやすい。

 

だからこそ、本当に大事なことだけを伝えるように心がけています。

 

このブログではその中でも、特に意識したいことをお話ししていきます。

 

今回は立ち姿勢についてです。

足元から頭へ、下から上への順で意識していくとより安定します。

 

① 踵(かかと)と母趾の付け根をそろえる

 

脚を広げて立つと設置面がひろくなるので安定はしますが、それだけ骨盤下口部が広がるので、可能な限り脚は閉じた方がいいです。

それと、踵どうし(踵骨間)をくっつけるとお尻に力が入りやすくなります。

そして、つま先を広げると脛骨(すねの骨)が外を向くため、膝と足首が偏位してしまうので、母趾の付け根をくっつけて、第2趾を正面に向け、第2趾の付け根辺りに体重が乗ることがベストです

 

② 膝の裏をピンと伸ばさず、ほんの少しだけゆるめる

 

これ、意外にみなさんご存知ありません。

関節というものは少しゆるんでいるのが正常な状態なのです。

ピンと伸ばし過ぎるとまず腰が反り(骨盤前傾)ます。そして太腿の外側(大腿筋膜張筋〜腸脛靭帯)がつっぱり重心が外側に引っ張られます。すると、膝が内側に向きやすくなり、下肢の関節のバランスが崩れてしまいます。

実は、この膝裏をピンと伸ばすクセがある方はO脚やX脚になる傾向があります。

膝を少しゆるめると、脚の前面(伸筋群)と後面(屈筋群)、太腿と下腿の筋力バランスが良くなる、足裏に乗る体重の位置が整う、などのメリットがあります

 

膝を正面に向ける

 

股関節は関節面が球状なので可動パターンが多くあります。その中でも内旋(膝を内側に向ける)と外旋(膝を外に向ける)のバランスが良いと膝は正面に向きます✨ 

 

④ おへそをウエストに近づける

 

おへその位置がウエスト(くびれ:胴囲のいちばん小さいところ)の位置に近いほど内臓が下垂しにくくなります。そして腹圧(おなかを膨らませる圧)が下がり、腹腔のインナーユニット(腹横筋、骨盤底筋、横隔膜、多裂筋)が使いやすくなります

 

⑤ 肩と耳たぶを鎖骨よりも少し後ろに引く

 

背筋群が意識しやすくなり、胸郭が持ち上がり背中が丸くなりません。顔の位置が前に出にくくなり、頸椎のアーチが生まれ、顎関節にも負担がかかりにくい頭の位置になります

 

以上この5つのポイントを意識するだけで、だいぶ姿勢が変わります。

 

もし、この5つの中の1つでも意識しにくい、無理をしないとできない、という感覚があれば、それは関節の偏位が自力では改善できないというサインです。

「意識する」は、自分で関節や筋肉の動きを繊細にコントロールできなくてはいけません。

 

正しい姿勢を持続可能にするには「わりとラクにできる」が大切です👍

 

私たちは、どうして意識しにくいのか、どうして無理があるのかを考え、原因である関節の偏位、筋肉の硬さや弱さ、組織のこわばりやゆるさ、その人のクセなどを改善しながら、その人の身体と意識に寄り添い、正しい姿勢をわりとラクにできる身体の礎をつくることを大切な使命だと考えています

 

人は生き続ければ必ず加齢し、ざまざまな下垂や筋力低下が生じます。

 

ですが、正しい姿勢を維持し続ける意識を持つことで、その時々のベストな状態へもっていくことが可能です

 

ストイックなトレーニングや食生活もそれはそれでメリットはありますが、無理をし過ぎず、わりとラクな生活習慣を、思い立ったらすぐに取り入れてみてください☺️

 

意識しにくい、無理しないとできない場合は、どうぞこちらへご相談ください💁🏻‍♀️💁‍♀️

 

 

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