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私たちが「骨盤矯正」だけをしない理由

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日本で初めて骨盤矯正をおこない、商標登録権を持つ「東京ボディセラピストサロン」でその技術を修得してきた私たちですが、この雑司が谷施術所には「骨盤矯正」という名称のコースがありません。

 

今回はその理由についてお話ししたいと思います。

 

骨盤矯正の代表的なシーンとして、うつ伏せで脚の長さの違い指摘し、矯正後に脚の長さが揃ったことを確認する、というものがあります。

骨盤の回旋や高さ、拡がり方の違いなどで脚長差がある場合、骨盤矯正は効果的です。

ただ経験上、脚長差の原因が骨盤の偏位のみ、ということは圧倒的に少ないです。 

 

骨盤以外の原因として、

 

膝下(脛腓関節)の捻れ

・足首(足関節)の捻れ

・足裏アーチ(土踏まず)の低下

 

などが挙げられます。

 

なので、骨盤矯正だけで脚の長さを揃えてしまうと、上記の部分のバランスが崩れ、余計に全体の左右差が強くなってしまいます。

 

よくある例として、どちらかの骨盤が傾くと、傾いてない側へ骨盤は回旋し、回旋方向の外側に体重が乗りやすくなるため足首が内反(内返し)し、足裏アーチが低下して、膝下が短くなることがあります。

 

また、骨盤の偏位によりどちらかの股関節が内旋し、膝が内向きになることで脛腓関節の特に腓骨が前方に張り出し、膝下が捻れたり、足首が外反(外返し)して膝下が短くなることもあります。

なので、骨盤の偏位は膝下の長さに影響を与えますし、その逆(足首の捻挫由来など)も然りです。

 

さらに、骨盤の特に仙腸関節の偏位は、その上にある脊椎(背骨)を側弯させ易くし、肩の高さの違いや胸郭の回旋、立体感の左右差を生みます。

 

また、骨盤の前傾(反り腰)は、骨盤内を走行する腸腰筋を収縮させ、その収縮は腹膜を下に引っ張るため、胸郭下垂、内臓下垂を引き起こし易くします。

 

このように骨盤の偏位は、上下の関節、組織、重心、姿勢、身体の使い方などに影響を及ぼしているため、骨盤だけを矯正すると全体のバランスが大きく崩れてしまう、という弊害があるのです。

 

私たちは、その方の骨盤の偏位だけでなく、膝下や足首、足裏アーチ、肩の高さなどの左右差を確認し、脊椎の側弯や顔の向きグセによる全体の回旋バランスも考慮したうえで、全身を整えていくこと、そして身体をラクに正しく使えるようにしていくこと、に使命感を持ち施術と指導をおこなっています。

 

👆骨盤右前傾(右腰反り)、右股関節が内旋し、脛腓関節が捻れ(反転D脚)で右膝下が短く、右胸郭下垂により右肩が下がり、左胸郭が前に出易いので軽度側弯もある方の例です。

 

ご自身の身体について悩みがあり、それがどうして引き起こされているのかを知りたい、バランスを改善したい!と強く思っていらっしゃったら、ぜひ当院のカウンセリングと全身矯正(姿勢矯正)の施術を経験してみてくださいね☺️

 

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