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産後の後ろ姿って見たことありますか?(産後矯正の必要性)

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三寒四温、などとはよく言いますが、日に日に暖かな日も増えてきましたね🌸

4月から生活環境が変わる方も多いかと思いますがいかがお過ごしでしょうか?

さて、当院に通われている産後ママの主訴の多くは、腰痛、肩こり、背面痛、踵の痛み、、、などさまざまですが、それらの起因となるのが、いわゆる「産後体型」だったりします。

そして、あーこの人は産後だなー、産後2年以上経過していても、もっと言えばおばあちゃんでも、この人は経産婦さんだなー、と判断できる部分は、、、実は「後ろ姿」なんです😵

 

今回ご紹介させていただいたI様も、初回のレオタード画像を見て、

「何よりも自分の後ろ姿にショック😨

とおっしゃっていました。

 

こちらの比較画像で施術1回目を見ると、

 

・骨盤全体の広がりと傾き

・特に右寛骨の前傾

・特に左坐骨と腸骨の広がり

・大転子の張り出し(股関節内旋位)

・胸郭下部の広がり(下垂)

・左胸郭の捻れ(側弯傾向)

・肩甲骨の外転(肩が上がり前へ巻き込み、僧帽筋の盛り上がり)

・胸椎左側弯の影響で頸椎は右カーブ傾向

 

(失礼承知の上で)簡単に言えば、

反り腰で

お尻が台形で

お尻のお肉がレオタードからはみ出て

胴が太く短く

猫背で

首と肩のラインがずんぐりむっくり

顔が傾く

です。

(I様ごめんなさい🙏)

 

そして約2週に1回ののんびりペースでお通いいただき、5回目の画像を見ると、

 

・全体的な骨盤前傾位は取れてきている

・左坐骨の広がりは改善したが腸骨の広がりはまだ残る

右寛骨の傾きはまだ残り股関節は内旋傾向(特に右中臀筋の使いにくさが目立つ)

・大転子の張り出し自体は良くなっている

・胸郭下部はしまってきた

・左胸郭の捻れ軽減し、左肩下がりではなくなる(右寛骨前傾による腸腰筋収縮のため、右胸郭が下垂して右肩の方が下がっているように見える)

利き手の右肩の巻き込みがやや強まる

頸椎の回旋がやや強まる

と言った感じです。

は、右下にする添い乳や、座るときに右の立膝をしてしまう、右優位の抱っこや授乳が原因です。

 

簡単に言えば、

⭕️左のお尻は小さくなったけど、右のお尻はまだ

⭕️背中はだいぶスッキリしたけど、右肩の巻き込みはまだ

⭕️首の傾きというよりは顔の捻れが気になる

 

そこで、右の優位性、左の使いにくさを考慮した上での体操や生活習慣を意識しながら、さらに矯正を重ねた10回目。

 

・仙腸関節のゆるさが取れ、左右とも坐骨、腸骨が閉じて臀部の形が整う

・胸椎の側弯、起立筋のこわばりが軽減

・肩甲骨が内側下側へ動かし易く(背筋、のこわばり低下)僧帽筋の張りが改善

・頭部の位置も正中に近づく

ように、更なる変化が見られました。

 

簡単に言えば、

 

💮お尻が丸く形良く

💮背すじがまっすぐスッキリ

💮首肩のラインがキレイ

💮顔も真ん中に

おまけに、

💮脚全体が付き易く、ほっそり見えますね❣️

 

 

I様は出産を機に退職されましたが、やっぱり仕事したい!、と産後4ヶ月頃から就職活動もされていました。そして、保育園も無事に決まりこの4月から新しい職場でフルタイム勤務開始です🌸

産後にしっかり身体の改善に取り組んだことで、バイタリティを落とさなかったというのもとても貴重なご意見です。

 

この春から職場復帰を控えているけど、症状や体型に不安を残していらっしゃれば、1ヶ月ほどあればなんとか改善しますので、まだ間に合いますよ☺️

 

産後の駆け込み矯正、どんとお受け入れします🙆🏻‍♀️

(とは言っても施術者が2人なので、、、早い者勝ちです😭)

 

当院には保育士による託児サービス付きで、お子様連れでご来院いただけます👩🏻‍🍼

 

産後全身矯正コースは経膣分娩は産後約1ヶ月〜、帝王切開は産後約2ヶ月〜対応しています

 

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(もちろんお電話やメールでも大丈夫です🙆‍♀️)

 

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